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長野県 岡谷市 岡谷シニア小沢監督インタビュー

今回は長野県諏訪市の諏訪スタジアムで行われた、硬式野球の大会の開会式の際に、硬式中学生リーグであるリトルシニアリーグの岡谷リトルシニアの小澤監督さんにお話を伺いました。

この大会はとてもユニークな大会で硬式少年野球チーム、中学校の軟式チーム(1ヶ月前まで軟式で3年生は高校に向かって硬式に転向)、 フィリピンからの招待チームの3種類のチーム、12チームが競う大会です。

岡谷リトルシニア、小澤監督三は就任4年目で2017年は全学年36名のメンバーを率いている監督さんです。

昨年は信越大会で準優勝と信越地区でも素晴らしい成績を残しているチームでも有ります。

インタビュー後記

短い時間の見学でしたが、小澤監督が話されていた様に、選手と監督、コーチの距離がとても近いチームだと感じる事が出来ました。

選手が自主的にトレーニングをしていてコーチや大人達が見守っているスタイルで、試合までの短い間のインタビューでしたが、チームの明るい雰囲気に接することが出来たのと監督さん自身がぶっつけ本番のインタビューでしたですが、とても真摯に語って頂きました。

この大会、硬式野球をプレーしてきたチームと、硬式野球歴まだ1ヶ月程度のチームのトーナメントですので、長く硬式野球をプレーしているチームのが有利なのですが、中学生の夏から、技術、体力が向上するこの時期に高校野球の準備が出来るシステムがある事は素晴らしいと思います。

首都圏ではグラウンドや指導者の問題もあり、なかなかこのようなシステムは出来ないですが、このようスタイルを確立できれば中学・高校野球の
より一層のレベルアップが果たせる気がしました。

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