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東京都荒川区 小学生軟式野球チーム 荒川ジャンプ 虎見監督インタビュー

今回は荒川区立第5中学校で練習試合を行っていた。荒川ジャンプの虎見監督さんにお話を伺いました。前回のお茶の水スリーアローズとの練習試合をしていた際にお願いしてインタビューをお願いしました。
4月の最初の週末で一年でも忙しい時期ながら多くの選手が参加していました。

荒川ジャンプは1995年2月創部のチームでチーム名は中学、高校で活躍して欲しいとの願いからホップ! ステップ! ジャンプのジャンプと命名されたと言うお話です。虎見監督さんですが監督の経験年数は 11年目の監督さんで2017年度は 低学年8名 高額人9名 合計17名で今シーズンを戦います。


選手の出身小学校は荒川区赤土小学校の生徒さん達が主力メンバーです。

卒業生は早実、日大三高など名門チームに進学している卒業生、又、卒業生で今年初めてプロ野球が誕生したそうです。読売ジャイアンツ入団2年目の山本泰寛選手です。

 東京の23区の学童野球ではあまりプロ野球選手は少なかったのですが、今年も出場機会があれば是非応援したいと思っています。


インタビュー後記

虎見監督さん、若い監督さんですが既に監督経験11年と言うことでベテラン監督の域に入っていますが、インタビューさせて頂いた後、新鮮な感じのする監督さんでした。

又、合宿ですが年間2度行うチームは現在少なくなって来て、宿泊する合宿は行わないチームも半分近くになる中、年に2度の合宿を行っているのは素晴らしいと思います。私も春夏の合宿は結構楽しみでしたので、実は子供は野球の合宿、楽しいんじゃないかと思います。


残念ながら春の大会は荒川区の代表にはもう一歩届きませんでしたが、これから夏、秋の大会で荒川ジャンプの名前が聞けるのを楽しみにしています。

ユニフォームも学童野球らしくて良い感じでした。

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